症例紹介
今日は顎関節症の患者様にスタビライゼーションスプリントを装着しました。
本日、上顎歯列に装着したスタビライゼーションタイプのスプリントです。
下顎のポジションをリラックスポジションに誘導すること、および咀嚼筋群をリラックスさせることを目的としています。
顎関節症は多因子疾患ですが、強い咬み締め癖も関係があります。
夜間はこういったスプリントを装着することで、そして昼間は歯を出来るだけ接触させないように意識して頂くことで、下顎の筋肉の緊張は緩和してくるはずです。
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