症例紹介
今日は右下顎のストローマンインプラントの経過観察をする機会があり ました。
1 右下67相当部にストローマンインプラントが植立され、上部にセラモメタル連冠が装着されています。
6の近心歯間部にフロスを挿入し、冠基底面をぬぐうように近遠心方向にこすると、僅かに歯肉から出血を認めました。
2 歯槽骨縁が近遠心的に傾斜している部位にインプラントが植立する場合、プラークがインプラント歯頸部に堆積し易いので注意が必要です。
今日からこの部にフロスを毎日通すことを指導させて頂きましました。
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