症例紹介
今日は上顎臼歯部の歯の欠損に対してインプラント治療を計画しました。
上顎の奥歯の欠損に対して義歯を入れてみたがどうしてもなじめないということで、インプラントを希望されて当院にお見えになりました。
こういった場合はインプラントがよい適応です。
上顎の左右の臼歯が欠損しています。
歯が無くなり、長期間義歯を入れずに放置していると、対合歯が提出してきます。
今回も左下6が少し伸びあがって、左上56のクリアランスが窮屈になっています。
右下7も同様です。
こういった場合は、歯の欠損部のインプラント治療と同時に、対合歯の歯冠も同時に修復することがよい咬み合わせにつながります。
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