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症例紹介

インプラントの好ましい活かされ方 ~症例1~

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初診時の状態。前歯3本が外傷で失われたケースです。

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このようなケースでは、ブリッジ作製のためにさらに欠損の両サイドの2本の歯を削るのはもったいない話です。それで、初診時は右写真のような部分義歯を使用していらっしゃいました。しかし、部分義歯は不安定ですし、審美的ではありません。

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治療後。欠損部に2本のインプラントを植立し、それを支台としてブリッジを作製しました。

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インプラントは天然歯を削らないで欠損部を修復出来ます。貴重な天然歯を守ることが出来たという意味で、本症例ではインプラントが有効に活かされています。

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