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症例紹介

エピソード1。今日は上顎のインプラントブリッジの精密印象を行いました。

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 現在、上顎に8本のアストラテックインプラントが植立されており、その上にプロビジョナルブリッジが装着されています。

 

 

 

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  スクリューリテインタイプのプロビジョナルブリッジを仮着して、1年余り様子を見てきましたが、咬み合わせ、発音、等に問題がないようです。

 
 そこで、今回ファイナルのセラモメタルブリッジを作製することにしました。

 

 

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 各インプラントフィクスチャーに印象用トランスファーコーピングを接続します。
 
 このコーピングはスクリューでインプラントフィクスチャーに正確に固定される機構を持っています。
 
 印象採得後、このスクリューを解除すると、コーピングはフィクスチャーからはずれます。

 

 

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 シリコン精密印象に各コーピングが上手くピックアップされました。

 

 

 

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