症例紹介
今日の午後は3例の埋伏抜歯を連続して行いました。
1例目は上顎の埋伏犬歯の抜歯でした。
粘膜骨膜弁を剥離すると右上2の唇側に右上3の歯冠の一部が露出している状態でした。
抜歯した右上犬歯です。
テルプラグを抜歯窩に留置してから縫合し、無事抜歯が完了しました。
2例目は右下8の埋伏抜歯でした。
こんな感じで顎骨の中にしっかり埋まっていました。
3例目も右下8の埋伏抜歯でした。
やはりしっかり顎骨の中にもぐっていました。
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