あごの骨が薄いからインプラントはできません、と言われた経験はありませんか?
まだ諦める必要はありません❗️❗️
インプラントの治療では、インプラント体をあごの骨に埋め込んで固定させるため、土台となる骨の量が少ない方は手術が難しいのですが、あごの骨の再生治療を行うことでインプラントが可能になるケースも多いのです。
今回は骨の再生治療の代表的な方法をご紹介します😊🎶
🌸GBR法
主に下あごの骨量が少ない場合に行う方法です。
手術により遮断膜を歯肉の下に入れて骨が再生するスペースをつくり、そこに骨
補填材を入れて骨を再生します。
🌸サイナスリフト法
上あごの奥歯の骨の量が少ない場合等に行う方法です。
自分の骨を造るGBR法とは違い、人口の素材を薄くなった部位に補う方法です。
🌸ソケットプリザベーション法
抜歯の時点で、抜歯をした時の穴に人工骨などを入れて骨を再生させる方法です。
抜歯後は骨が痩せて薄くなり、インプラントを埋め込むことが難しくなるため、
前もって処置することで、後々の負担を少なくすることができます。
その他にも、サイナスリフトと同じように人口の素材で骨の厚みを補う「ソケットリフト法」などの技術があります。
「骨が少なくてできないと言われたけどインプラントを検討したい」という方は、お気軽にご相談ください🌷
最適な治療法を一緒に見つけていきましょう!
トリートメントコーディネーター 松本