2015年8月5日 今日はインプラントの経過観察を行いました。 今日はメインテナンス中の患者様のインプラントの経過観察を行いました。右下顎臼歯にインプラントが4本、左下顎臼歯に2本植立されています。 平成22年12月、および平成23年1月に植立されたストローマンティッシュレベルインプラントの周囲骨は、4年半経過した現在でも安定的です。歯槽頂には歯槽硬線が認められます。 インプラントの予後を左右する大きな二つの因子のうち、一番目は細菌のコントロールです。 そして、二番目は力のコントロールです。