上のデンタルX線写真は、6年半前に右下76部にGBR後、アストラテックインプラントを植立し、上部にセラミック冠を装着した時点のものです。
2本のインプラント間の辺縁骨はGBR後間もなくの移植骨(“オスフェリオン”)で、まだ骨化が成熟していません。
下のデンタルX線写真は、本日撮影した同部のものです。
インプラント周囲の辺縁骨は十分緻密化し、またインプラントプラットホームは十分成熟した骨で守られている状態が確認出来ます。
6年半前に上部冠を装着したアストラテックインプラントの経過は非常に良好です。もちろん、定期的にメンテナンスにお通い頂けている賜です。