2013年9月19日 今日は左上4を抜歯し、ソケットプリザベーションをしました。 左上4は根面ウ蝕が顕著で、上部冠の動揺をきたしたため、今回、抜歯することになりました。 抜歯した結果、抜歯窩とそれに隣接した結構大きな骨空隙を認めました。 この骨空隙は後続のインプラント治療の妨げとなるので、ソケットプリザベーションを行います。 この空隙をFDBAで補填しました。 その上方をCGFメンブレンを4枚重ねてカバーします。 CGFメンブレンをオープンバリアメンブレンとして使用しています。