2013年5月9日 本日は左下6を抜歯後、ソケットプリザベーションを行いました。 左下6は分岐部までおよぶ根尖性歯周炎のため抜歯と判断しました。 抜歯後の歯槽骨の状態です。 頬側の歯槽骨は歯頸部から根尖に向かって骨吸収が見られます。 十分にソウハした後、抜歯窩に骨補填剤を補填しました。 その表面にCGFメンブレンを4枚重ねて置き、オープンバリヤテクニックで補填剤をカバーします。 CGFメンブレンを周囲粘膜と丁寧に縫合してオペを終了しました。