本日装着予定の右下6ストローマンインプラントにセメント合着予定のポーセレンメタルボンドクラウン。
右下6ストローマンインプラントにアバットメントをスクリュー固定する前のインプラントの咬合面観。
インプラントにこの様なSynOctaアバットメントをスクリュー固定し、このアバットメントの上からポーセレンメタルボンドクラウンをセメント固定します。
セメント固定が完了した状態。咬合のバランスが悪いので、前方の54はTEKに置き換えました。
今後、本ケースは全顎補綴ケースに移行していきますが、本来は全体の咬み合わせの中のインプラント治療であるべきで、インプラントだけ先行して補綴物を完成させる事はあまり良くないことです。