今日は恒例の田ノ口薬師さん詣でをしました。
ここは真言宗のお寺です。
お寺の中に入ると、お住職様が多くのお札の名前を読み上げて祈祷をしていらっしゃいました。
私もお札に名前を書いてもらって、祈祷してもらうことになります。
帰りに、お堂の入り口にある臼の中に歳の数だけ一円玉を入れ、歳の数だけそれをキネでつきました。こうすると御利益があるそうです。
出かけるとき、歳の数だけ一円玉を数えて用意してきました。
ずいぶん長く生きて来たような気がしていましたが、○○個ほど一円玉を並べてみるとほんのわずかの数しかないことに気付きました。たとえ百歳まで生きたとしても、歳の数だけ一円玉を並べると百個並ぶだけなんですね。
人生って短いと思いました。だからこそ、人生の後半は頑張って大いに華を咲かせなくちゃ!