2012年12月7日 今日は左上56のフラップオペをしました。 左上56部の歯槽骨は水平的にかなりの吸収を起こしています。 この部に対して、通常の歯肉剥離ソウハ術を行いました。 今回の術式では、失われた歯槽骨の再生は期待できませんが、歯周ポケットが浅くなるだけでも歯周病の進行を抑制でき、長期に管理し易くなるので、十分、意味があります。