2012年5月11日 今日はサイナスリフトを行いました。 1 前回の右側に続いて、今日は左側のサイナスリフトです。 歯槽頂と上顎洞底とは限りなく接近しています。 2 先ず、ピエゾーサージェリーにて骨壁を小さく開削していきます。 3 上顎洞粘膜を破らずに、注意深く挙上します。 4 挙上された上顎洞粘膜と骨壁との間のスペースに人工骨を補填します。 5 十分なボリュームの骨補填材により、上顎洞底がしっかり挙上されています。