
1 左上5は根尖まで骨が吸収しているため抜歯、左上4も遠心側の骨が全く消失しているために抜歯しました。

2 抜歯した左上4,5です。

3 このような抜歯窩が形成されました。

4 抜歯窩にハイドロキシアパタイトを補填しておきます。

5 表層をテルダーミスでカバーします。

6 臼歯部に咬合支持を付与するため、このようなクラスプのない部分義歯を設計しました。

7 ソケットプリザベーションを行った部位の粘膜に圧迫が加わらない様、左上45の部分だけは人工歯はシェル上の形状としました。