2011年9月17日 今日は名古屋の日本口腔インプラント学会に参加してきました。 初日の午前中は「遊離端欠損におけるインプラントの適応と限界」というシンポジウムを興味深く聞きました。遊離端欠損の場合、インプラントが可徹式義歯より必ず優位にあるか?という疑問は常に自問自答しているテーマですから。 結論は、インプラントをすることで残存歯を助けることが出来るという点で、可徹式義歯よりもインプラントの方に優位性が認められるというものでした。 夜は名古屋駅近くのデパートのレストランで味噌とんかつを食べました。