2011年9月9日 今日は右下顎臼歯部のフラップオペをしました。 デンタルXPで右下5、6の歯間部の垂直性骨吸収が見られます。 フラップを開けてみると、やはり5と6との間の歯槽骨はかなり根尖近くまで吸収していました。 しかし、頬舌側の骨壁は残っていました。 5と6の歯間部の骨欠損部に対して、付近から採取した自家骨と人工骨を混和したものを補填しました。 術後のデンタルXPです。