7月8日、下顎に6本のインプラントを植立し、即時にワンピースプロビジョナルインプラントを装着し、荷重を開始しました。
今日、術後初めて上部プロビジョナルBrを除去し、ポンティック部の観察をしました。
前歯部の粘膜面にはやはりプラークの付着が見られました。
少々、凹面となっているからです。
例によって、レジンを添加するとともに粘膜面をレーザーで凹面に形態修正し、ポンティック基底部を滑沢な凸面に修正しました。
インプラント自体には動揺などの問題はなく、インプラント周囲粘膜にも著明な炎症は見られませんでした。