東京ステーションコンファレンスで歯科学研究所 第6回学術集会が行われました。
午前中のコメディカルセッションでは、お口の健康ネットワーク理事長、岡山大学名誉教授、渡邊達夫先生のつまようじ磨きがインプラント周囲組織の炎症のコントロールにいかに有効であるかという講演が行われました。
私はスタッフの歯科衛生士と一緒に聴講しました。
講演後、つまようじ磨きのインストラクターを務めておられる歯科衛生士の方から、私自身の口腔をつまようじ磨きで磨いてもらいました。
とても気持ちがよかったので、患者さんにもこの方法をお勧めしてみたいと思いました。
学術集会終了後、会場で記念撮影しました。
羽田空港までの帰り道の途中、銀座に寄り、ささやかな買い物を楽しみました。
その後少しの間、喫茶店で疲れをいやしました。スタッフは有意義な研修会だったと言ってくれました。
研修会の参加で仕事のモチベーションが高まればおおいに結構なことです。