術前のCTで、植立予定部位の解剖学的状況をしっかり把握しておきます。
右下6粗当部にアストラテックンプラント4.0ST 長さ11mmをCT画像上で植立したシミュレーションです。
インプラントの頬舌的な骨や、下歯槽菅との距離が確保されている状況が確認できます。
オーソドックスにオープンフラップ法で植立しました。
ゼブラアバットメントをフィクスチャーに乗せ、1回法でオペを修了しました。
植立後のパノラマX線写真です。
同デンタルX線写真です。