右上の654に歯の欠損が見られます。
右上64に2本のストローマンインプラントを植立しました。
一部に高さ、幅、ともに骨の不足が認められたのでGBRを併せて行いました。
粘膜骨膜弁を復位して創を閉鎖したところです。
あらかた閉じられていますが、完全な閉鎖創にはならず、縫い目から骨補填材がのぞいています。
最後にレジンのポンティックで創面を覆い、骨補填材が漏れでてこないようにしっかりガードします。
術後のデンタルX線写真です。
上顎洞底ぎりぎりの深さまでストローマンスタンダードインプラントが植立されました。