2011年3月7日 今日は付着歯肉の不足しているインプラントケースで、CO2レーザーを用いて口腔前提形成術をしました。 左下顎6,7相当部にストローマンインプラントが植立されています。 インプラントの頬側は付着歯肉が不足しています。 そこでヨシダのCO2レーザーを用いて口腔前提形成術を行いました。 インプラントと頬側の粘膜との境目に、CO2レーザーで切開を粘膜下組織にまで達するように加えます。 張力を外側に加えて剥離が出来ました。 これで手術完了です。このまま放置します。 レーザー手術の創は術後痛が全くありません。