2011年1月28日 今日は先日リペアを依頼したポーセレンメタルボンドブリッジがラボから帰ってきました。 インプラント専門デンタルラボ“アトリエココロ”でセラミックの破損面をマイクロスコープで観察してもらった結果、マージン付近のメタルが薄かったことがセラミックの弱さの原因と推察されました。 そこで、マージン付近がレーザーで補強されメタルマージンとして返却されてきました。 同ブリッジを口腔内のインプラントのアバットメントに再装着したところです。 メタルマージン部は歯肉縁下に入るので目立ちません。 再装着時のデンタルX線写真です。