模型上で左下7にポーセレンメタルボンドクラウンが作製されてきました。
ポーセレンメタルボンド冠の構造は、内面がメタルで外面はポーセレンがメタルに焼き付けられています。
左の一番奥のアストラテックインプラントに、先ずアバットメントを25Nのトルクで接続します。
次にラボから搬送されたポーセレンメタルボンドクラウンをアバットメントの上に装着します。
咬合面からみた状態です。
装着されたポーセレンメタルボンドクラウンの咬合面はメタルが露出しています。
強い咬合力が予想される場合、咬合面をメタルにすることがあります。
通常は咬合面もポーセレンでカバーします。
アストラテックインプラントに装着されたクラウンのデンタルX線写真です。