香川県 高松市 花宮 インプラント 口腔外科 歯周病予防

087-863-7730

【月火木金土】9:00-13:00/14:00-18:00
【水日祝】休診

ご予約ご予約

香川県 高松市 花宮 インプラント 口腔外科 歯周病予防

症例紹介

今日は1年半前に植立した下顎7番のインプラントの経過観察をする機会がありました。


201511110144.jpg

 

 左下第二大臼歯のストローマンインプラントの上にポーセレンメタルボンドクラウンを装着して1年6カ月が経過しました。

 きれいにプラークコントロールされています。

 

 

 

2015111101416.jpg

 

 

 同クラウンの咬合面観です。

 

 

 

2015111101427.jpg

 

 

  下のデンタルX線写真が本日のもの、上が1年半前のクラウン装着時のものです。

 

 

 

 

2015111101437.jpg

 

  マージナルボーンのレベルはほとんど変わっていません。

GBRで骨を造った後のインプラント植立だったのですが、骨は安定しています。
 
 また、手前の第一大臼歯は安定した咬合が得られたことにより、歯根膜腔隙が正常化しています。

 

 

 

2015111101730.jpg

 

 

 左下7は歯根破折をきたして抜歯したのですが周囲の骨が大きく吸収していました。

 

 

 

 

2015111101742.jpg

 

 

  このような大きな骨吸収が見られたので、この窩洞の中に骨を補填しGBRをほどこしました。そしてその後、インプラントを植立しました。